中華民謡(作曲:田 所)

たまには電車の話題でも。

副都心線東横線がつながっていろいろ賑わっているのはご存じですが、この「東京メトロ」、もし「営団」のままだったら、どういった車両運用をしていたでしょうか……

営団の特徴
・西武や東武同様、車両を長持ちさせる方針
・環境変化によって、車両が使えなくなる場合は廃車にせず、他線に転属。

G 銀座線
ホームドア設置について、01系をそのまま使うか、史実通り11000系を導入するかで非常にもめ合う。
結局、未だに11000系が導入されず、検討段階のまま。

M/m 丸ノ内線
史実通り、02系がB修繕に入っているが、7000系の更新を優先するため、進捗状況は遅れる。

H 日比谷線
史実とほとんど変わらない。
03系がB修繕に入る。
7000系の更新を優先するため、進捗状況は遅れる。

T 東西線
史実通り、07系がすべて転属。
05系初期車がB修繕に入り、PMSM台車を履くことに。
九段下駅の留置線を改良するため、05N系ワイドドア車は導入されない。
7000系の更新を優先するが、東西線は他線とは独立した路線であるため、進捗状況は遅れない。

C 千代田線
6000系チョッパ車は、初期車の9本が廃車。16000系は16101編成〜16109編成の9本導入される。
爆弾ドアチョッパ車は全てB修繕を実施。途中からは8000系のB修繕に準じたTV付きの車両も登場。
車両によっては、内装が16000系に合わせた6000系も登場。
7000系の更新を優先するため、B修繕の進捗状況は遅れる。
北綾瀬支線は史実通り、動きはなし。

Y/F 有楽町線/副都心線
10000系は、07系転属分と7000系チョッパ車の初期車置き換え分および8両編成を製造。
7000系VVVF車は全て10連のままF/TY対応改造、爆弾ドアチョッパ車はB修繕をかねてF/TY対応改造を行う。途中からは8000系のB修繕に準じたTV付きの車両も登場。
10000系は8両編成15本(10151編成〜10165編成)、10両編成07系6編成分、7000系初期チョッパ車置き換え分3編成分、F線開業増発分2編成、合計11本(10101編成〜10111編成)、合計26編成が登場。
史実より多く、東横特急を走る7000系が見られることになる。

Z 半蔵門線
8000系のB修繕が実行されるが、7000系の更新を優先するため、進捗状況は遅れる。

N 南北線
史実とほとんど変わらない。

ということになっていたかもしれません。

ちなみにこの内容は全て想像です。史実ではありません。
このことについて、東京メトロに問い合わせないでください。